ロクロは、全て手作りです。
茶漉しを取り付ける作業、簡単そうで難しいんです。
そのまま取り付けても、茶こし器がはがれてしまいます。
陶磁器は粘土から作られるわけですが、 形にした後乾燥させたときに歪みが出てしまうんです。 また、乾燥状態では大丈夫なのに、窯に入れ 焼き上げたときにはがれてしまったり浮いてしまったり・・・
そんなことを一つ一つ解決し、商品化し、製造してくださって いる 工房さんの一風景 をお届けいたします。
その後、手書きで釉薬(色をつける薬)をつけて焼き上げ ます。
これは、ラスターを描いているシーンです。
最後に検品し、お届けいたします。
通常、器に蓋をつけるには、陶器に歪みが出るため、 作りにくいものです。
急須コップは、さらに茶漉しがついているので歪みやすく なります。
そんな急須コップに蓋をつける作業には、 窯元さんの一工夫が加えられています。
その形に合うように、茶漉し部分の形を取り、一つ一つ 穴をあけ、出来上がったコップに取り付けます。
乾燥させてから、茶こしのはがれがないかチェックし 素焼きします。 同じような検品後、最後にオリジナルの上薬をかけて 窯に入れ焼き上げます。
手作りで、つくったコップは一つ一つ微妙にサイズが 異なります。
そんなコップに、合わせて茶漉しを取り付けるのは 結構技術が必要です。
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